小説家・笙野頼子の最新情報をまとめたサイト。

年表 2000年代

2000年 平成12年

  • 02月

    「私の事なら放っておいて」

    「婦人公論」2/22号
  • 02月

    「ドン・キホーテの『論争』 その後」

    「i feel」春号
  • 02月

    「好きな本にかこまれて」

    「本とコンピュータ」春号
  • 02月

    「中目黒前衛聖誕」

    「新潮」3月号
  • 02月

    「幽界森娘異聞」連載3月号〜10月号

    「群像」3月号
  • 03月

    「笙野頼子/平田俊子 対談エッセイ、生活と意見」

    「現代詩手帖」5月号
  • 03月

    『てんたまおや知らズどっぺるげんげる』

    講談社
  • 05月

    「豊島村本末転倒ワールド」

    「現代」6月号
  • 05月

    「作家と猫 偏愛的猫屋敷」

    「文藝別冊」6月号
  • 05月

    群像新人賞の選考委員になる

  • 06月

    「文士の森を立ち去る日」

    「紅通信」6月号
  • 06月

    「ドン・キホーテの梅雨お見舞い」

    「新潮」7月号
  • 06月

    「論争貧乏、猫貧乏」

    「一冊の本」7月号
  • 06月

    インタビュー 笙野頼子著者とその”分身”の支店が錯綜する、純文学をおびやかす”妖怪”たちとの論争小説

    「ダ・ヴィンチ」7月号
  • 06月

    「三重高農と蔵前」

    「あま味」夏32号
  • 07月

    捨て猫ギドウ・モイラ・ルウルウ達を保護。猫たちを安心して飼うために千葉県佐倉市に一戸建に転居。
    野間文芸新人賞の選考委員になる。

  • 08月

    「津島佑子様へ 『感想の感想』」

    「一冊の本」9月号
  • 08月

    「猫をめぐる闘いの日々」

    朝日新聞8月11日
  • 08月

    「ドン・キホーテの御礼参上」

    「リトルモア」秋号vol.14
  • 10月

    「愛別外猫雑記(前編)」

    「文藝」2001年冬季号
  • 12月

    「神様のくれる鮨」

    「群像」2001年1月号
  • 12月

    「宇田川桃色邸宅」

    「新潮」2001年1月号

2001年 平成13年

  • 01月

    「愛別外猫雑記(後編)」

    「文藝」春季号
  • 02月

    「S倉迷妄通信」

    「すばる」3月号
  • 03月

    「私の好きな… どこにもない夢の都」

    「波」4月号
  • 03月

    『愛別外猫雑記』

    河出書房新社
  • 03月

    『渋谷色浅川』

    新潮社
  • 04月

    「著者との60分 『愛別外猫雑記』『渋谷色浅川』の笙野頼子さん」

    「新刊ニュース」5月号
  • 05月

    インタビューBOOKS INTERVIEW 笙野頼子『愛別外猫雑記』、『渋谷色浅川』

    「anan」5/25号
  • 05月

    インタビュー これを読まなきゃ! 笙野頼子『愛別外猫雑記』、
    『渋谷色浅川』 結果的に、この本は東京とのお別れの一冊になりました

    「女性自身」5/29号
  • 06月

    創作合評307回

    「群像」7月号
  • 06月

    「ドン・キホーテの引用三昧」

    「新潮」7月号
  • 08月

    創作合評307回「対談 言葉の根源へ 笙野頼子/町田康」

    「群像」9月号
  • 10月

    「S倉妄神参道」

    「すばる」11月号
  • 10月11日

    『幽界森娘異聞』で泉鏡花賞受賞

  • 11月13日

    金沢市アートホールで授賞式に出席

  • 12月

    「女性作家による日本文学史8回 怪談の近代」

    「本の窓」2002年1月号
  • 12月

    「素数長歌と空」

    「群像」2002年1月号

2002年 平成14年

  • 01月

    「クリエイターズ・ファイル2002笙野頼子 中島教秀インタビュー」

    「文藝」春季号
  • 02月

    「S倉極楽図書館」

    「図書館の学校」3月号
  • 03月

    「S倉迷宮完結」

    「すばる」4月号
  • 04月

    「ドン・キホーテの侃侃諤諤」

    「群像」5月号
  • 07月

    「胸の上の前世」

    「Vogue」8月号
  • 07月

    「お出口はそちらですよ、大塚英志先生 ドン・キホーテの打ち上げ祝杯」

    「新潮」8月号
  • 08月

    「『愛別外猫雑記』その後 —というわけでもないが… 夏は34度、冬はマイナス5度、ボケてはいられぬ一軒屋暮らし」

    「青春と読書」9月号
  • 09月

    インタビュー 今月のひと 笙野頼子

    「すばる」10月号
  • 09月

    『S倉迷妄通信』

    集英社
  • 11月

    「対談 長野まゆみ 三日月少年の作り方 DIALOGUE 長野まゆみ・笙野頼子 小鳥の唄、言葉の身ぶり」

    「文藝別冊」11月15日号

2003年 平成15年

  • 01月

    「女の作家に位なし!? ドン・キホーテの寒中お見舞い」

    「群像」2月号
  • 01月

    「森茉莉 天使の贅沢貧乏 対談 森茉莉はいつも新しい 笙野頼子・早川暢子」

    「文藝別冊」12月28日号
  • 02月

    「水晶内制度」

    「新潮」3月号
  • 03月

    愛猫モイラ喪う

  • 04月

    「私の純文学闘争12年史」

    「新潮45」5月号
  • 04月

    「成田参拝」

    「すばる」5月号
  • 06月

    「追悼・三枝和子 穏やかな先駆者」

    「新潮」7月号
  • 07月

    『水晶内制度』

    新潮社
  • 08月

    「五十円食堂と黒い翼」
    河南文藝・作家インタビュー(+座談会)
    幻想の今日の質をもとめて—純文学・SF・サブカルチャー 対談小川国夫 聞き手葉山郁生

    河南文藝文学篇夏号
  • 10月

    「アンケート 書き手にとって『雑誌』とは? 回答38 ドン・キホーテの返信爆弾」

    「早稲田文学」11月号

2004年 平成16年

  • 01月

    「猫々妄者と怪」

    「文藝」春季号
  • 03月

    「金毘羅」

    「すばる」4月号
  • 04月

    「私の純文学闘争12年史」

    「新潮45」5月号
  • 04月

    女、SF、神話—新しい女性文学を戦い取るために

    「三田文学」春季号
  • 04月

    「アンケート ブンガクシャは派兵と改憲についてどう考えるのか」

    「早稲田文学」5月号
  • 05月

    「姫と戦争と『庭の雀』」

    「新潮」6月号
  • 06月

    『片付けない作家と西の天狗』

    河出書房新社
  • 07月

    『テーマで読み解く日本の文学(上)——現代女性作家の試み』
    「怪談の近代——怪訳『雨月物語』その他」

    小学館
  • 07月

    『テーマで読み解く日本の文学(下)——現代女性作家の試み』
    「夫婦主従関係のリアリズム 狂言への狂言——時代を超える混沌発狂空間」

    小学館
  • 08月

    「文学の、終り=目的RE・文学 死んだよね?
    ハァ? 喪前(おたく)が死んでんだよ、アーメン ドン・キホーテの執行完了」

    「早稲田文学」9月号
  • 10月

    『金毘羅』

    集英社
  • 11月

    「対談 加賀乙彦/笙野頼子 森の祈り、太陽の祈り」

    「すばる」12月号
  • 12月

    「一、ニ、三、死、今日を生きよう!」

    「すばる」2005年1月号
  • 12月

    「反逆する永遠の権現魂 金毘羅文学『序説』」
    「実名コラム キャラクターだけの評論家の作り方、ツブし方。」

    「早稲田文学」2005年1月号

2005年 平成17年

  • 01月

    「絶叫師タコグルメと百人の『普通』の男(前篇)」

    「文藝」春季号
  • 04月

    「絶叫師タコグルメと百人の『普通』の男(後篇)」

    「文藝」夏季号
  • 05月

    「語、録、七、八、苦を越えて行こう」

    「すばる」6月号
  • 06月

    「第十八回三島由紀夫賞受賞記念対談 ”聖なる愚か者”を探して 鹿島田真希との対談」

    「新潮」7月号
  • 06/17

    『金毘羅』で伊藤整文学賞受賞、小樽グランドホテルで授賞式に出席する

  • 06月

    『徹底抗戦!文士の森 実録純文学闘争十四年史』

    河出書房新社
  • 12月

    「だいにっほん、おんたこめいわく史」

    「群像」2006年1月号

2006年 平成18年

  • 03月

    「羽田発小樽着、苦の内の自由」

    「すばる」4月号
  • 04月

    『絶叫師タコグルメと百人の『普通』の男』

    河出書房新社
  • 07月

    「だいにっほん、ろんちくおげれつ記」

    「群像」8月号
  • 08月

    『だいにっほん、おんたこめいわく史』

    講談社
  • 09月

    「この街に、妻がいる」

    「群像」10月号
  • 10月

    『一、ニ、三、死、今日を生きよう!??成田参拝』

    集英社
  • 11月

    「竜の箪笥を、詩になさ・いなくに」

    「新潮」12月号

2007年 平成19年

  • 01月

    『笙野頼子三冠小説集』

    河出書房新社
  • 01/20

    飼猫ルウルウ喪う

  • 02月

    特集 笙野頼子 ネオリベラリズムをこえる想像力

    「現代思想」2007年03月号
  • 08月

    「萌神分魂譜」

    「すばる」2007年09月号
  • 09月

    「我は金毘羅、ハイブリッド神にしてアヴァンポップ!」
    笙野頼子 ラリイ・マキャフリイ 司会 巽孝之「すばる」2007年10月号

  • 09月

    田中和生「フェミニズムを越えて」

    「群像」2007年10月号
  • 10月

    特集 笙野頼子 近況という名の、真っ黒なファイル
    「にごりのてんまつ 『母の発達』濁音編」

    「文藝」冬季号
  • 10月

    さあ三部作完結だ!二次元評論またいで進め!@SFWJ2007
    『だいにっほん、ろりりべしんでけ録』収録

    「群像」2007年11月号
  • 10月

    『だいにっほん、ろんちくおげれつ記』

    講談社
  • 11月

    「だいにっほん、ろりりべしんでけ録」

    「群像」2007年12月号
  • 12月

    田中和生「笙野頼子氏に尋ねる」

    「三田文学」2008年冬季号

2008年 平成20年

2009年 平成21年